懲りずにレジュメを配っていたら。。。
こんにちわ!
Janeです。
最近、カフェで名前をちゃんと聞き取ってもらえずJanって呼ばれ発音の悪さを
痛感してます。。。
!
先日の面接の後、やっぱりプライベートサロンってのが引っかかり、
なぜかというと、
1. 今まで、割と大きいサロン(20人以上)で働いていたので、自分だけで働くというスタイルに抵抗がある
2. 他の人の仕事を見て勉強したい
3. あのラグジュアリー空間はちょっと私好みではない。。。
と気づいたので、(ただ優遇はとても良い・・・)保留にしつつ他も当たることに!
猫の手も欲しい忙しさ
とあるサロンにレジュメを私に行くと、ホリディ前プラス土曜日だったこともあり、そのお店は大忙し。
マネージャーらしきアジア系オージがなんとか私のレジュメを受け取ってくれて、軽く質問されたのち、
『ちょっと時間ある?1時間ぐらい手伝ってくれない?それができたら、技術も見れるし、ちゃんと給料払うから』
急すぎるーーーーー!!
と言っても何にもしてないニートだし、トライアルでまたくるよりいいかと思い、
急遽トライアル兼アシスタントに!
確かに、2人しか働いてない小さめのサロンでお客さんは4人。。。人手がたりてない笑
とりあえず、シャンプーしたりなんだかんだと手伝ってるとあっという間に1時間経過
予想はしてたけど、この忙しさだとやっぱ1時間じゃ帰れないかーーー
不意にマネージャーが
『お客さん担当できる?』
『えっ?していいの全然オッケー!』
って感じでシャンプーブローだけのお客さんを担当することに!
欧米人の髪の毛は、日本人に比べてだいぶ癖も強かったりするので、美容室にきてシャンプーブローしてもらって
数日洗わない、ってのが結構多いのです!!
何が、どこにあるかもわからないので、もう一人の女の子に尋ねると,
『私も今日が初めてだからわからない』
えぇぇぇぇぇー!!!!!
なんだかんだで、4時間経過。。。笑
まあまあ、お小遣い稼ぎでいっかと思っているうちに、お店の営業が終了!
あれ?初日だと言っていたあの女のがいない。
のちにお店は17時までで、時間になったと瞬間に店の片付けもせずに帰ったのだと知った。
マネージャー『今日は手伝ってくれてありがとう。本当に助かったわ。うちは時給制なん だけど、給料いくら欲しい?』
私 (これって言い値で決まるの!?どうしよう。でも最低賃金以上は欲しい) 『25ドルはどう?』
マネージャー『いいわよ。25ドルで。フルタイムがいい?水曜日から働ける?』
私 (なんかもう決定してる感じ?でも他のサロンのトライアルもあるし)
『実は、もう一つ保留しているサロンがあって、 トライアルに行こうとしてるんだよね。』
マネージャー『うちで働くか、他にするかはあなた次第だけど、 とりあえず水曜、働ける?もちろん、給料は払うから』
私 『それならオッケー水曜日働くよ』
マネージャー『ありがとう。これは今日の分。』
あれ!ちゃんと25ドルで計算してくれた!ラッキー!!!
日本のサロンだったらありえない話ですが、(いきなり入店してきた人にシャンプーされるとか笑)
こんなことが起こるのが海外のいいところかもしれないですね!
とりあえず、ローカルサロンで働くって、勉強することがたくさん!